
SSTR2025 伊良湖発基本ルート0
栃木ツーリング「龍門の滝」からの続きです。(前回の記事はこちら)
竜門の滝は那須烏山の竜の棲む滝、ライダー必見メグロの聖地
他の記事は以下のリンクから辿れます。
安住神社(バイク神社)の詳細は、こちら。
栃木ツーリング最後の目的地は、安住神社。
本当は、昨日の午前中に来るつもりでしたが、雨だったので予定変更しました。
現在15:45、神社や16時までなので、ギリギリセーフです。
到着した時はもう少しバイクが止まっていましたが、神社を見て回って帰る頃にはもう誰もいませんでした。
安住神社といえば、この大きな赤い鳥居が有名ですよね。
twitterなんかでよく写真を見かけてました。
関東一の大鳥居で「明神鳥居」というそうです。(高さ12メートル、幅10メートル)
入って早速バイクの参拝記念の置物がありました。
バイクのお祓いもしてもらえます。
今回はやりませんが、お祓いの受付は、15:45までなので、やりたい人は早めにきましょう。
神社全体がバイクという感じではなく、この辺りは普通の神社と特に変わりありません。
安住神社自体は、1,100年もの歴史があり、厄除け、方位除けのご利益とともに子授け、安産、子育ての神様として信仰されています。
「安住」という名称から「安らかなる住まいの神様」と呼ばれ、安心して暮らせるよう家をお守り下さる神様としても信仰されています。
駐車場とは反対の参道は林に囲まれており、こちらは落ち着いた雰囲気が漂っていました。
駐車場の横には、お祓い専用の駐車スペースがあります。
お祓いをお願いすると、ここでやってもらえます。
初穂料は3000円からで、本殿でのお祓いと宮司さんによるバイクのご祈祷がセットになっています。
1台3分くらいだそうです。
事故なく安全にツーリングを楽しむためにも、いつかはやってもらいたいですね。
お祓い場のすぐ横に、バイク神社があります。
日付の入った顔出しパネルが並び、いかにもバイクって感じが出ています。
バイク神社ができたのは、平成20年(2008年)で、安住神社の航海・交通の安全を司る中筒男尊を御祭神として、境内の末社にバイク神社が誕生したそうです。
全国バイク神社の認定第1号ということもあり、全国からライダーが訪れるそうです。
バイクの写真やステッカーがいっぱい貼られていました。
バイク関連のイベントも多数行われているようで
などなど、バイクで初詣をするなら絶好の場所ですね。
神社内を散策していたら、16時を過ぎてしまい、本当ならここにお賽銭箱があったんですが、お参りをする前に片付けられてしまいました。(笑)
本殿の方で、お参りができたので、良しとしましょう。
この後は高速で帰宅、お参りの効果もあってか、無事帰ってこれました。
他のツーリング記事も多数執筆しているので、よければ読んでください。
今回参考にした栃木県のツーリングルートとツーリングスポット一覧は、こちらから確認できます。
栃木県のおすすめツーリングルート!絶景スポットや観光スポットをまとめて紹介
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