
おまかせのお刺身セットをその場で!魚福水産
栃木ツーリング「もみじ谷大吊橋」からの続きです。(前回の記事はこちら)
栃木県秋の定番観光スポット!もみじ谷大吊橋で紅葉狩り
他の記事は以下のリンクから辿れます。
もみじ谷で吊橋を見た後は、鍾乳洞が見たくなったので、近くの鍾乳洞「源三窟」へとやってきました。
駐車場は車10ほどのスペースで、空いていました。
下にも広い駐車場があるので、混んでいる時は、こちらでもいいかもしれません。
意外と高台にあって眺めが良い。
駐車場から入り口へと向かいます。
チケットを購入すると、洞窟内へ入る前にこの場所の解説をしてくれるとのことで、まずはそれを聞きます。
上の写真の正面の建物が解説スペースになっています。
源三窟の由来(公式サイトより)
この洞窟に隠れ住んでいた源有綱は源平最後の合戦壇ノ浦の戦い(1185年)で、源義経とともに戦った義経腹心の家来であったため、 壇ノ浦の戦いの後、源頼朝軍に義経一族として追われ、大和国(奈良県)方面より塩原へ逃げこんできたと伝えられています。
塩原地内をさまよっていたところを地元の城主であった塩原八郎家忠に捕えられましたが義経一族とわかり、 命だけは助けられこの洞窟内で落人の生活に入りました。
再起を計ろうとしましたが、洞窟内に流れる滝水で米をとぎ、そのとぎ汁が洞窟の外へ流れ出たことにより 頼朝軍に発見され、無念の最期を遂げたと伝えられています。
なお、源三窟という名前の由来は、有綱の祖父源三位頼政の源三位をとり、開業時(明治43年) は源三位穴という名前でしたが、その後源三窟と変わっています。
ざっくりとまとめると
って感じの場所だそうです。
迂闊に米も研げない...
解説は5~10分ほどでした。
券売所のすぐ横が入り口で、右の建物が出口兼お土産屋になっています。
何の関係があるのかわからない一休さんがお出迎え。
米を研いでいる風景が再現されていました。
洞窟内には、武将や当時の生活風景などの模型が展示されており、ただの洞窟というよりは資料館的な雰囲気がしました。
足場は多少悪いですが、手すりもあるので奨のに苦労はしません。
ところどころ狭いですが、それが逆に雰囲気が出て良い。
洞窟内は、50mほどと短く、5分くらいで終わります。
洞窟ができた経緯は、数十万年前の火山噴火で川がせき止められて誕生した塩原湖の湖底に石灰地層が形成されてできたそうです。
湖底だったため、魚の骨、貝の化石、木の葉化石などが発掘されています。
洞窟を抜けると、併設されている「武具資料館」へ入れます。
安土桃山時代から現代に至るまでの甲冑や日本刀、大砲、火縄銃など数多く展示されています。
洞窟内で発見されたものもあるそうです。
武具資料館は、上の一部屋だけなので、こちらもそこまで広くはありませんが、展示物は多いです。
カニやアンモナイトの化石も展示されており、源三窟で発掘されたものかと思いきや、オーストラリア産・アルゼンチン産などで、こことは全然関係ないものでした。
話を聞くと、オーナーの趣味らしい。笑
武具資料館を出ると、お土産屋に出ます。
左の棚にびっしりと水晶などの宝石が並んでいますが、これもここのものではなく、山梨県で取れたものだそうです。
これもオーナーの趣味だそう、関係ないんかい。笑
次の記事はこちら。
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